※この記事には一部広告を含みます。

こんにちは!管理人Yです♪
キャンプやベランダ飯で人気の「マルチグリドル」。
実はダイソーでも、低価格帯で発売が開始されました!
今回は、ダイソーで販売されているマルチグリドル(25cm)を実際に購入・使用してみたので、
- 大きさ
- 重さ
- 使い方
- 直火対応
- ケースや取手、蓋はどうする?
といった気になるポイントを、正直レビューしていきます。
「安いけど使えるの?」「本家と比べてどう?」と迷っている方の参考になれば嬉しいです♪
ダイソーのマルチグリドルは、「キャンプマルチグリドル」という名称で販売されているアウトドア向け調理器具です。
サイズは2種類。
- 20cm:税込770円
- 25cm:税込1,100円
今回は、調理の幅が広そうな25cmサイズを購入してみました!

100均でマルチグリドル?って最初は半信半疑だったけど、売り場で見たら意外と本格的…!
素材はアルミ合金で、表面にはフッ素樹脂コーティングが施されています。
見た目はアウトドアブランドのマルチグリドルとかなり近い印象です。
\本家はこちら!/
大きさ・重さをチェック【とにかく軽い】
まず驚いたのが重さ。

実際に量ってみると、約300gほどでした!
一般的な鉄製スキレット(1kg前後)と比べると、持った瞬間に「軽っ!」と声が出るレベルです😳
大きさは、ティッシュケースとほぼ同じくらい🔽

ちょっとした炒め物やお肉を焼くのにちょうど良いサイズ感です😊
メリット
- 持ち運びがラク
- キャンプやBBQの荷物を減らせる
デメリット
- 調理中に動きやすい
- コンロの上で安定感はやや弱め

軽いのは最高なんだけど、コンロの上でちょっとズレやすいのは正直気になったかも!
使い方と対応熱源【直火OK・IHは不可】


ダイソーのマルチグリドルは直火専用です。
- ガスコンロ:〇
- カセットコンロ:〇
- 直火:〇
- IH:×
- 電子レンジ:×
- オーブン:×
- 食洗機:×
- 揚げ物:×
使用後のお手入れは、
食器用洗剤で洗って乾燥させるだけ!
ただし、水や洗剤へのつけ置きはNGなので注意が必要です。
実際に使ってみた評価【熱伝導がかなり良い】
試しに、玉ねぎと豚肉の炒め物を作ってみました。

火にかけると、全体にサッと熱が伝わり、
フライパンよりも水分が飛びやすく、カラッと仕上がる印象。
焦げ付きもなく、調理後のお手入れも簡単でした♪

炒め物は想像以上に優秀!サッと火が通る感じが気持ちいい!
一方で、板厚は薄めなので、
分厚いステーキをじっくり焼く用途にはやや不向き。
薄切り肉や野菜炒め、アヒージョ向きです。
【ダイソーのマルチグリドル】取手・蓋・ケースはどうする?
ダイソーのマルチグリドルは、軽いがゆえに調理中に動きやすいのが難点。
木製の取っ手などがあれば良いのですが、本体には専用の取手は付属していません。
100均で代用品を探しましたが、ピッタリ合うものは見つからず…。
👉 ネットで専用取手を購入するのがおすすめ!
→Amazonで探す
→楽天市場で探す

専用の蓋はありませんが、
アルミホイルで十分代用可能!
ちょっと蒸し焼きしたい時にも問題なく使えます。
\専用蓋もあります!/
我が家では、セリアで購入した『フライパンカバー』を使用しています!

取手部分が少しはみ出ますが、
本体はすっぽり収まるので実用性は◎。
気になる方は、セリアのキャンプコーナーを探してみてください♪

購入時の箱をそのまま“ケース”として使用するのもアリ!◎
\専用ケースもおすすすめ!/
ダイソーマルチグリドルのメリット・デメリットまとめ
- 低価格帯とは思えない実用性
- とにかく軽い(約300g)
- 直火OKでアウトドア向き
- 焼く・炒める・簡単な煮込みまで対応
- IH非対応
- 取手・蓋・ケースは別途必要
- 蓄熱性は本家マルチグリドルに劣る
こんな人におすすめ
- キャンプ初心者でまず試してみたい人
- ソロ〜デュオキャンプで荷物を減らしたい人
- 卓上コンロで気軽に調理したい人
- 本家マルチグリドル購入前のお試し用
逆に、
「IHで使いたい」「分厚い肉を本格的に焼きたい」「長くヘビーに使いたい」
という方は、専用ブランド製も検討した方が満足度は高そうです。
\本家はこちら!/
まとめ
ダイソーのマルチグリドルは、
100均とは思えない完成度とコスパが魅力の商品でした!
軽さ・扱いやすさ・直火対応という強みがあり、
キャンプやベランダ飯、卓上調理で大活躍してくれます。
多少の割り切りは必要ですが、
「まずはマルチグリドルを体験してみたい」という方には、
間違いなく“アリ”な選択肢です✨️

この値段なら、1枚持っておいて損なしだと思う!

