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こんにちは!管理人のYです😊
自販機のお値段も昔と比べて高くなった今、水筒を重宝している方も多いのでは無いでしょうか?
管理人Yもお世話になっています😆
一般的に水筒に入れる飲み物として多いのは「麦茶・スポーツドリンク」などですが、中には「炭酸飲料を持ち歩きたい!」という方もいらっしゃると思います。
しかし、調べてみると一般的な水筒に炭酸飲料は入れてはいけない・NGとされています🙅♀️
今回は、水筒に炭酸飲料を入れてはいけない理由や、その他の水筒NGな飲み物・液体についてご紹介いたします!
一般的なステンレス製の水筒に炭酸飲料を入れてはいけない理由は、
「炭酸ガスが内部の圧力を上昇」させるためです。
誰しも経験があると思いますが、炭酸入りのジュースを誤って振ると勢いよく吹き出しますよね😥
水筒に炭酸飲料を入れてしまうと、ボトルが開いた時に飲み物が勢いよく噴出するだけではなく、キャップが開かない、キャップが飛んでしまうなどの事態を招く可能性があります。
外出先で大惨事になりかねないですよね💦
水筒に入れてはいけない・NGな飲み物
炭酸飲料以外にも、以下の飲み物が水筒での保管には適さないと言われています。
順にご紹介していきます!
酸性の飲み物は、金属製(ステンレス製やアルミ製)の内部を腐食させる可能性があります😵
そのため、このような飲み物を長時間入れたままにすると、ボトルの使用寿命が短くなる恐れがあります。
酸性の飲み物とは例えば、お子様が好きなオレンジジュースやリンゴジュース、柑橘系のレモンジュースなど。
また、一般的によく水筒に入れられる「スポーツドリンク」も酸性です。
スポーツドリンクには塩分も含まれているため、ボトル本体を錆びさせてしまうので注意が必要です!
さらに意外なことに、コーヒーも酸性であることから、水筒での持ち歩きには不向きとされています😯
加えて、水筒内部に残留したカフェインは雑菌が繁殖する原因にもなりますので、もし入れてしまった場合はしっかりと洗浄することをおすすめします。
上記の飲料は、金属製の水筒に入れることは避けましょう!
塩分はステンレスが腐食してしまう原因となります。
そのため、味噌汁やスープ・うどんつゆなどの塩分が多い飲み物を水筒に入れることは避けましょう!
お味噌汁などを持ち運ぶ場合には、専用のスープジャーなどを活用しましょう✨️
乳製品は特有のにおいがありますので、ボトルに残る可能性があります。
また、そもそも牛乳などの乳製品は腐りやすいことから、持ち運びには不向きとされています。
放置することで腐敗が進行すると、ガスが発生し、キャップが飛んでしまうなどの危険もあります⚠️
日本酒やウイスキーなどのアルコール飲料は発酵によってガスが発生します!
そのため、乳製品や炭酸飲料と同じく内圧が高くなることで、キャップの飛散や開かなくなってしまうトラブルを招きます。
炭酸飲料・スープ・アルコールを持ち運びたい方におすすめ!
一般的な水筒のNGな飲み物を紹介しましたが、実はそれらに対応している水筒は数多く売られているんです💡
THERMOSはシンプルで可愛いものが多くて嬉しいですよね♪
私は1つ目にご紹介した水筒のスモークカーキ色を愛用しています!
BRUNOのスープジャーを愛用しています!
見た目がとっても可愛くてお気に入りです♡
ワンタッチ式が便利で使いやすいですよね!
これらを使いやすさや洗いやすさ、用途に合わせて使い分けするのが良いのではないでしょうか?😊
水筒NGの飲み物や、それらに対応している水筒を把握しておくと安心ですよね。
この記事が少しでも参考になれば幸いです!
最後までご覧いただきありがとうございました♪