こんにちは♪
生理中はなるべく体に良いものを摂りたいですよね。
実は生理中に摂ると、症状を悪化させてしまう食品があることをご存知ですか?
この記事では、そんな生理中に控えた方が良いNG食品を詳しくご紹介していこうと思います!
ぜひ参考にしてみてください✨
カフェインには、血管を収縮させる働きがあり、血流が悪くなることで、体の冷えに繋がってしまいます。
また、カフェインは神経興奮作用があり、気分のイライラや不安を増加させる場合もあるので、生理中は避けたほうが良いでしょう。
スイーツなどの糖分が多いものを食べることで、血糖値が急上昇します。
その後、血糖値が急降下することで体が冷えたり、生理痛の悪化を引き起こします。
また、炭酸飲料などの甘いものも避けたほうが良いでしょう。
生理中は炭酸飲料の代わりに、フルーツジュースがおすすめです。
フルーツジュースにはビタミンやミネラルが豊富で、生理中の疲労回復に効果的です。
生理中はとにかく体を冷やさないことが大切です。
冷たい飲み物やアイスはなるべく避けましょう。
また、トマトやきゅうりのように、体を冷やす作用のある食品もおすすめできません。
加工食品やジャンクフードには多くの添加物や塩分が含まれており、むくみの原因や血流を悪くする原因になります。
また、これらの食品は血糖値の急激な上昇や落ち込みを引き起こし、生理中には避けたほうが良いものといえます。
アルコールは利尿作用があるため、脱水症状を引き起こす可能性があります。
また、アルコールには血流を良くする効果があり、経血量を増やしすぎてしまい、生理痛の悪化や貧血になる可能性があります。
さらにアルコールは肝臓に負担がかかり、吐き気などの不調を増加させる場合もあるので、生理中には控えたほうが賢明です。
おすすめの関連記事
まとめ
いかがでしたか?
私も、生理中に暴飲暴食してしまうことがよくあります。
しかし、食品によっては症状を悪化させてしまう場合があるんですね。
普段よりも適度に自分を甘やかしつつ、NG食品はなるべく控える!というのが良いのではないでしょうか?🙌
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです♪