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こんにちは!管理人Yです✨️
飲料水は私たちの生活に欠かせないものですが、日々積み重なるコストが気になりますよね💦
あらゆる物の価格高騰が続いている中、飲料水も決して安い買い物ではありません。
私は1年以上前からブリタのポット型浄水器を愛用しています。もともとは市販のボトルウォーターを購入していましたが、そのデメリットが多いと感じていました😰
- 定期的に買い出しに行かなければいけない
- 重たい荷物を運ぶ必要がある
- ペットボトルやダンボールのゴミが出る
- 収納に場所を取られる
結論から言うと、ブリタに替えたことにより上記のデメリットが解決し、コストも大幅に削減することができています。
私が実際にブリタを購入したときに、市販の飲料水とのコスト比較を計算してみたので、今回はそちらを詳しくご紹介していきます。
これからブリタの購入を検討している人に少しでも参考になればと思います!
ブリタ浄水器とは、水道水をろ過して不純物を取り除き、飲み水として使用することができる家庭用浄水です。
その種類は様々で、一般的に知られるポット型や、持ち運びに便利なボトル型、大容量のタンク型などがあります。
私が実際に使用しているのはポット型浄水器ですが、使ってみて感じたメリットをご紹介します。
- 不純物や有害物質を気にすることなく飲める
- コンパクトなフィルターカートリッジでストックの収納に困らなくなった
- 飲料水を切らすことがない
- 重い買い物をしなくて済む
- ゴミがほとんど出ないので捨てる手間が省けた
- 環境にもお財布にもやさしい
- 低コストなので躊躇なく料理などにも利用できる
- 美味しい
デメリットはほとんど感じたことはありません😳
ブリタのポット型浄水器について詳しくはこちらの記事でご紹介しているので是非ご覧ください。
ブリタ浄水器と市販の水を1年間利用した場合のコストの違いは?
ここで、ブリタ浄水器に使用するフィルターカートリッジを1年間使用した場合の交換費用と、 市販の飲料水との価格を比較してみましょう。
ブリタのろ過に必要な水道代も後ほど計算していきます!
今回はこちらの記事で紹介している、最安値のカートリッジで計算してみます。
ブリタの公式HPによると、総ろ過水量は150Lで、1日5.3リットル使用の場合、4週間に1回のフィルターカートリッジ交換が推奨されているので、まずはその場合から計算していきましょう。
849.75円
・1年間のカートリッジ交換回数
52週間(1年間) ÷ 4週間/回 = 13回
・1年間でかかる交換費用
849.75円 × 13回 = 11,046.75円
1日5.3L使用した場合、
1年間でかかるコストは、約11,047円
次に、1日あたり約2リットル使用した場合を見てみましょう。
一人暮らしの方などはこちらを参考にすると分かりやすいです!
・カートリッジ1個あたりの消耗日数
総ろ過水量150L÷ 2L/日 = 75日
・1年間のカートリッジ交換回数
365日 ÷ 75日/回 = 4.87回…A.約5回
・1年間でかかる交換費用
849.75円 × 5回 = 4,248.75円
1日2L使用した場合、
1年間でかかるコストは、約4,249円
\ ブリタのカートリッジはまとめ買いがお得! /
一般的なスーパーで購入できる2リットルペットボトルの値段を調べたところ、税込みで90円~100円前後のものが多かったので、今回は90円で計算していきます。
(※2Lペットボトルを1日1本使用した場合)
90円 × 365日 = 32,850円
市販の飲料水を1日2L使用した場合、
1年間でかかるコストは、32,850円
皆さん既にお気づきかと思いますが、この時点でブリタのコスパが圧倒的に良いことがわかりますね。
一瞬計算が間違えているのかと思うくらいでした(笑)
もう計算するまでもなさそうですが…次に水道代を(一応)計算してみます
家庭での一般的な水道料金は、2リットルあたり0.4円です。
0.4円/日 × 365日 = 146円
ここにブリタの【1日2L使用した場合 × 1年間のフィルター代】をプラスすると4,395円になります。
やっっっっっっす!
まとめ
調べた結果、1日2リットルを1年間使用した場合の価格は
ブリタ:約4,395円
市販の飲料水:約32,850円
という結果になりました!
いかがでしたか?
ブリタ浄水器の本体の価格を加味しても、長期的に考えればかなりお得だと思います。
浮いたお金で旅行なんかにも行けちゃいそうですね!
少しでも参考になれば嬉しいです。
ではまた~!
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