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こんにちは!無くしものや忘れ物が多いYです
大人になっても忘れ物や無くしものはあるものですが、その度に
- 大事な物を家に忘れてしまい、出かけ先でピンチに!
- 家の中にあるのは分かっているけど、車の鍵やスマホが見つからない…
- 無くしてはいけないものが何処かへ行ってしまった…
などなど探す手間はもちろん、大事なものが見つからないストレスが降りかかります。
そんなストレスを軽減したいあなた!スマートタグTileはいかがですか?
今回は、忘れ物や無くし物の強い味方であるスマートタグTileを、基本モデルであるMateとPro・2020年と2022年発売モデルの違いも併せてご紹介いたします。
(⇑違いまで読み進めたい方はコチラのリンクからどうぞ!⇑)
- 忘れ物、無くしものが多く大きなストレスになっている方
- 探しものを探す手間を省きたい方
- 過去に、大きな無くしものをしてしまって対策をしたい方
- MateとPro・2020年モデルと2022年モデルのどれを買ったらいいか分からない方(違いまで読み進めたい方はコチラをクリック!)
スマホからTileを探して見つけたり、逆にTileからスマホを鳴らしたりする使い方が基本の使い方になります。
この基本の使い方だけでも、スマホやTileがついている大事なものを探す時間が軽減出来るので、非常に便利です!
- スマホからTileを探す
- Tileからスマホを探す
- Tileの最後のロケーション(足取り)を確認
- 紛失したTileを他のTileユーザーに探してもらう
- Tileの30日間のロケーションを確認(※TilePremiumで追加)
- スマートアラート機能(※TilePremiumで追加)
スマホとの通信が切れた最後の足取りを追える機能や、紛失した自分のTileを他のTileユーザーが通った時、その場所を教えてくれる機能(クラウドトラッキング)があるので、紛失物を発見できる可能が高くなります。
また、サブスクである、Tile Premiumに加入する事で、追加される機能や、保証期間の延長があります。
追加機能の中で、特にスマートアラートは、非常にストレスを軽減出来ると思います。
スマートアラートがサブスク仕様でがっかりしてしまう方も居るかもしれません…
ですが管理人Yは、サブスク未使用で基本の使い方だけでも日々のストレスを軽減できているので、
サブスク未使用でもオススメします!
Tileを実際に使ってみた口コミ・評判感想
実際に私はTile mateを使っていますが、無くし物、忘れ物のストレスを大きく軽減できています
家にあるのは分かっているけど、どこに置いたかわからない…
何回この現象で無駄な時間を過ごしたか分かりません。。Tileを使えば、Tileを付けている物はもちろん、Tile側からスマホを鳴らす事でスマホも探すことも出来ます。
家の中で探しものを探す無駄・イライラを軽減出来ます!
あれ?あれ持ってきたっけ?
何回カバンの中身をひっくり返したか分かりません。。少し変わった使い方かもしれませんが、わざわざカバンの中身をひっくり返して探さなくてもTileを鳴らせばすぐに大事なものを持っているか分かります。
わざわざカバンの中身をひっくり返して財布を探すというストレスが無くなりました!
大事な物を無くしてしまった…
私は家の鍵をなくしてしまい大変な思いをしたことがあります…
もしその時にTileをつけていれば、最後の足取りや、他のTile使用者に見つけてもらえる機能などですんなりと鍵が見つかったかもしれません。
まだTileが付いている物を紛失したことは無いのないですが、大事な物にTileが付いているというだけで、紛失時の保険になり、日常の中で大変心強いです。
大満足なTileですが、使用していて気になるところ・注意点もあります。
音が鳴らないと見つからないじゃん!と言われればそれまでですが、
管理人Yは、
授業中に爆音でスマホが鳴り出すという冷や汗ドバドバのアクシデントがありました…笑
アプリ側からそれぞれのTileのスマホを探す機能をOFFすることは出来るので、誤って押してしまう可能性があるTileは、設定をOFFした方が良いです。
これは本当に仕方がないことですが、
スマートアラート機能は、サブスク仕様です。
スマートアラート機能があれば忘れ物をほぼカバーしてくれる為、非常にストレスを軽減出来るのは間違いないと思います。
忘れ物が多い私からすれば、喉から手が出るほど欲しいところですが、サブスク未使用でも、出かける際や大きな移動の際にアプリを確認することで忘れ物をカバーするなど、使い方を工夫しています。
Tileの種類
Tileは、大きく4種類発売されています。
Mate | Tileのスタンダードモデル。小さくて薄いのでキーホルダーの様に財布やカードケースにつけて使用できる |
Pro | Mateの上位モデル。Mateと同じ様な使い方が出来る |
Slim | 薄いカード型。財布やパスワードに便利 |
Sticker | 裏面にシールがついており非常に小さいので、様々な物に貼り付けることが出来る |
用途に合わせて種類を選べるTileですが、今回は、どの場面にもスタンダードに活躍するMateとProを詳しく紹介します。
Tile MateとTile Pro・2020年と2022年モデルの違い
Mate・Proは、どちらもスタンダードな使い方が出来ますが、発売年によって性能や形状が変わっているため少々ややこしいです。
モデル | 電池交換可否 | 電池寿命 | サイズ | 防水・防塵 | 音量 | 最大接続距離 | 製品裏 QRコード |
---|---|---|---|---|---|---|---|
Mate(2020年モデル) | 可能 | 最大約1年 | 35×35×6.2 | 防滴(IP55) | 大きい | 約60m | ✕ |
Pro (2020年モデル) | 可能 | 最大約1年 | 42×42×6.5 | 防滴(IP55) | より大きい | 約120m | ✕ |
Mate(2022年モデル) | 不可 | 最大約3年 | 38×38×7.7 | 防水(IP67) | より大きい | 約75m | ○ |
Pro(2022年モデル) | 可能 | 最大約1年 | 59×34×.7.7 | 防水(IP67) | 最も大きい | 約120m | ○ |
基本的には、
- Proは、Mateの上位モデルであり、年代が新しいほど性能が良くなっている。
- mateよりProのがサイズは大きめ(特にProの2022年モデルは大きく・形状も異なる為注意)
- 2022年からTile裏面にQRコードが追加(拾った人が読み込むことで落とし場所の通知が来る)
- mateの2022年モデルのみ電池交換が不可
以上が大きく異なる点です。
2022年モデルからTileの裏側にQRコードが印刷されており、落とし物を拾ってくれた人がQRコードを読み取ることで、落とし主に読み取り場所の通知が届くようになっています。見つかる確率が上がりますね!
また、mateの2022年モデルは、電池交換が不可(使い捨て)の為、注意が必要です。
このままでは分かりにくいので、細かく比較していきます!!
モデル | 電池交換可否 |
---|---|
Mate(2020年モデル) | 可能 |
Pro(2020年モデル) | 可能 |
Mate(2022年モデル) | 不可 |
Pro(2022年モデル) | 可能 |
Mate(2022年)のみ電池交換対応不可となっているため、他のモデルと違い消耗品的な使い方になります。
その代わり電池交換可能モデルと違って電池寿命が他の3倍となっているので長期の間、電池交換を気にしなくて良いというメリットがあります。
いざ使おうとした時にTileが電池切れというのは恐ろしいですね…
モデル | サイズ |
---|---|
Mate(2020年モデル) | 35×35×6.2 |
Pro(2020年モデル) | 42×42×6.5 |
Mate(2022年モデル) | 38×38×7.7 |
Pro(2022年モデル) | 59×34×.7.7 |
Mate(2020年モデル)の35×35×6.2を基準として、Pro (2020年モデル)は42×42×6.5と少し大きくなっており、Pro(2022年モデル)はさらに大きく59×34×7.7になった上で縦長のデザインに大きく変更しています。
性能に比例して、サイズは大きくなる傾向にあります。
大きすぎると付けるものによっては、邪魔になり逆にストレスになりかねないので注意です!
モデル | 防水・防塵性能 |
---|---|
Mate(2020年モデル) | 防滴(IP55) |
Pro(2020年モデル) | 防滴(IP55) |
Mate(2022年モデル) | 防水(IP67) |
Pro(2022年モデル) | 防水(IP67) |
最新モデルの2022年モデルは、mate・Pro同様に防水・防塵性能がパワーアップしています。
Mate 2022年以前の防滴(IP55)は、基準の上では雨水等の中では問題がないと思われますが、更にハードな環境で使う可能性がある方や、心配な方は2022年モデルを検討した方が良さそうです。
モデル | 音量 |
---|---|
Mate(2020年モデル) | 大きい |
Pro(2020年モデル) | より大きい |
Mate(2022年モデル) | より大きい |
Pro(2022年モデル) | 更に大きい |
Mateを基準として、Proの方がTileを鳴らした時の音量が大きくなっています。(特に2022年モデル)
基本の使い方である「Tileを鳴らして大事な物を探す!」という使い方では、重要な部分ですね。
ただし、管理人YはMateを使っていますが、それでも結構大きいです。
家の中で無くした物を探す分には、Mateでも十分な大きさだと感じます。
モデル | 最大接続距離 |
---|---|
Mate(2020年モデル) | 約60m |
Pro(2020年モデル) | 約120m |
Mate(2022年モデル) | 約75m |
Pro(2022年モデル) | 約120m |
スマホとの最大接続距離もモデルによって違います。
最大接続距離は、Mate(2020年モデル)が45mに対してProは120mと非常に差があります。
家の中で物を探す際は距離を気にする必要はありませんが、外で無くし行方を追う際は、最大接続距離が長ければ、探し物をする際も検知距離が広い為、探しやすくなります。
Tile Mate・Pro一覧
Mate・Proの一覧です。
モデル | Mate(2020年モデル) |
電池交換可否 | 可能 |
電池寿命 | 最大約1年 |
サイズ | 35×35×6.2 |
防水・防塵 | 防滴(IP55) |
音量 | 大きい |
最大接続距離 | 約60m |
電池交換対応の為、長く繰り返し使える事や、性能こそProや後発モデルに劣る部分はありますが、普段遣いに困ることは少ないと思います。
初めて購入される方にオススメです!
モデル | Pro(2020年モデル) |
電池交換可否 | 可能 |
電池寿命 | 最大約1年 |
サイズ | 42×42×6.5 |
防水・防塵 | 防滴(IP55) |
音量 | より大きい |
最大接続距離 | 約75m |
Mate(2020年モデル)の上位モデルとなります。
サイズが一回り大きくなりますが(それでも小さいですが)、音量・最大接続距離がパワーアップしている為、スマートタグの本質である、「無くしたものを探す」機能が向上しています。
Mate(2020)モデルでは、少し心許ないと感じた方にオススメです!
モデル | Mate(2022年モデル) |
電池交換可否 | 不可 |
電池寿命 | 最大約3年 |
サイズ | 38×38×7.7 |
防水・防塵 | 防水(IP67) |
音量 | より大きい |
最大接続距離 | 約75m |
他のモデルとの大きな違いが、電池交換が不可になっており消耗品のような使い方になります。
その代わり、電池交換を気にせず長期間使えることがメリットとなります。(電池交換タイプの約3倍の約3年)
性能は、2020年発売モデルと比べると、防水・防塵性能・音量・最大接続距離がMate(2020年モデル)よりも15m長くなるなど、様々な面でパワーアップしています。
また、2020年モデルとの違いとして、裏面にQRコードが付いており、拾った人が読み取ることで場所を教えてくれるているので紛失物が見つかる可能性も高くなっています。
長期間電池交換を気にせずに使い方や、環境がハードな場面で使うことが予想される方にオススメです。
モデル | Pro(2022年モデル) |
電池交換可否 | 可能 |
電池寿命 | 最大約1年 |
サイズ | 59×34×.7.7 |
防水・防塵 | 防水(IP67) |
音量 | 最も大きい |
最大接続距離 | 約120m |
最新・最上位モデルです。
防水・防塵性能も高く、最大通信距離もMateと比べると非常に長いです。また、音量が他モデルと比較すると最も大きく探しものをする際は非常に頼りになりそうです。
特筆する点として、サイズ・形状・質感が他のモデルと異なっている点です。
高級感があるデザインですが、他のタイルより大きく形も長方形なので付けるものによっては、大きすぎる可能性があります。
こちらも2020年モデルとの違いとして、裏面にQRコードが付いており、拾った人が読み取ることで場所を教えてくれ、紛失物が見つかる可能性も高くなっています。
Mate(2022年モデル)と比べて、ハードな使い方が想定されるけど電池交換はしたい方にオススメです。
まとめ
いかがでしたか?
私は実際に使ってみて、本当に購入して良かったと思っています。
まだ、外での無くしものには使用したことはありませんが、家の中で大活躍しています!
物を無くすことや、忘れることは人生の中で非常にストレスとなりますが、
Tileを使えばそんなストレスを軽減することが出来ます!
ぜひ参考にしてみてくださいね。
ではまた~!